今更聞けない縦型洗濯乾燥機と全自動洗濯機の違いをわかりやすく解説!
洗濯機のタイプってドラム式と縦型の2タイプに分けられていることが多いですが、縦型の中でも現在普及しているもので2タイプあるってご存知でしたか?
その2つとは縦型洗濯乾燥機と全自動洗濯機です。
この2つにはどのような違いがあるのでしょうか。
今回は意外と説明できない縦型洗濯乾燥機と全自動洗濯機の違いを改めて整理しておきたいと思います。
縦型洗濯乾燥機と全自動洗濯機の違い
要するに乾燥があるかないか
簡潔に説明するとこれに限ります。
要するに縦型洗濯乾燥機にはヒーターを搭載した乾燥機能があり、全自動洗濯機にはありません。
縦型洗濯乾燥機はドラム式のように本格的な乾燥機能を持った洗濯機ということになります。
縦型洗濯乾燥機の特徴
縦型洗濯乾燥機はヒーター式の乾燥機能が搭載されており、ドラム式洗濯機を縦にしたようなイメージをしてもらえばいいと思います。
縦型洗濯乾燥機はSHARP、TOSHIBA、HITACHIなどから発売されています。
ほとんどの縦型洗濯乾燥機ではヒーター式が採用されており、やや電気代の面でランニングコストがかかってきます。
一方、縦型洗濯乾燥機はドラム式洗濯機と比較すると場所を取らないの設置場所を選ばないというメリットがあります。
また、操作感も全自動洗濯機と似ている部分が多いので機械が苦手という方にも安心して使うことができると思います。
全自動洗濯機の特徴
全自動洗濯機は乾燥機能が付いていないいわゆる普通の洗濯機です。
洗濯機と聞いて一般的にイメージされるのがこのタイプですね。
縦型洗濯乾燥機、ドラム式と比較すると圧倒的に初期投資が安く抑えられます。
また、サイズ感も幅広くラインナップがある為、どの家庭でも”ちょうどいい”大きさの洗濯機を選ぶことができます。
外干し派の方や、乾燥機による衣類の傷みがきになる方はこちらの全自動洗濯機が間違い無いと思います。
まとめ
1人暮らしのアパートなど設置場所に制限がある場合、ドラム式を置きたくても置けないことがあります。
でも乾燥機能は諦めたく無い。。という方には今回紹介した縦型洗濯乾燥機を選んでみてはいかがでしょうか。
単身赴任など家事が負担になる場合、乾燥機能が付いているとかなり助かる場面が多いように思いますのでおすすめですよ!
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