光化学スモッグ発生！でも外に洗濯物が、、こんなときどうする？！
こんにちは
突然ですが、光化学スモッグってご存知ですか？
荒廃した台地、ヘドロにまみれた河川、生気を失った人々が仰ぎ見る空は光化学スモッグで濁った色をしている。。
そんなイメージをお持ちではないでしょうか。たしかに熊谷などの日常はこんな感じですが。
さて故郷をDisった後ですが、光化学スモッグとはこんな感じの現象です。
光化学スモッグは気温が高く風が少ない日に発生しやすいようです。
目やのど、ひふに悪影響を及ぼし、重唱となるとめまいや嘔吐に見舞われます。
光化学スモッグ警報が発令された際は家の中でおとなしくしているのがもっとも確実です。学校でも体育は休講になったりしています。
洗濯物への影響
さてよく晴れた日で風が弱いとくれば洗濯物を外に干したい条件と重なるわけですが、光化学スモッグ警報が発令されてしまった場合、外に干した洗濯物はどうしたらよいのでしょうか。
答えは夕方になり警報が解除されるまで放置。
人体に悪影響のある光化学スモッグですが、持続できる条件は日中の限られた時間のみです。
夕方になり警報が解除となれば光化学スモッグはなくなってしまうのでそれまで洗濯物は放置しておくだけで問題ありません。
光化学スモッグが発生したからといってあわてて洗濯物を取り込みに外にでるほうがよほどリスクが高い行動になってしまうのです。
いざというときほど落ち着いて行動することはとても大事ですね。
落ち着いて行動するにはまずは知識を持っていることが大前提となりますので、日ごろからニュースやネットで情報収集をしておきましょう～！
では！
