かっこいい洗濯機？！パナソニックのCubleキューブルが素敵すぎる
2015年、パナソニックから発売されたドラム式洗濯機がやたらかっこいいと話題を呼んでいます。
参考：http://panasonic.jp/wash/
こちらがその洗濯機、その名も”Cuble(キューブル)”。キューブ＋とバブルでキューブルなのだそうです。名前のセンスもさることながらその出で立ちはシンプルでかっこいい！
しかし、デザインを重視するあまり使い勝手が悪くなるのはよくある話。超かっこいいCubleはその辺どうなのでしょうか。発売から約３ヶ月たった評判をまとめてみました。
使いやすさは？
選択の容量：★★★★☆
洗濯容量はNA-VG700L/Rで７キロ、NA-VG1000L/Rで１０キロ。二人暮しまでならNA-VG700L/R（７キロ）もあれば十分ですので、容量は良い感じ。逆に一人暮らしの方は持て余してしまうかもしれません。
サイズ：★★★★ ☆
NA-VG700L/R（７キロ）のサイズは高さ×幅×奥行(給・排水ホース含む)99.8×60×60×cm。同じ容量７キロのこちらの縦型洗濯機の大きさが88x57x57 cmなので、ドラム式洗濯機の中ではコンパクトなのではないでしょうか。
洗濯物の出し入れ：★★★★★
洗濯物の投入口がレギュラーサイズのドラムより70mm大きく作られており、出し入れがしやすい設計になっています。投稿口の位置も上部にありますのでさらに出し入れがしやすいですね！また洗剤の投入口も本体上部にあり、使いやすい！
初期不良？：★☆☆☆☆
洗濯投入口の隙間に靴下や、シャツのボタンが引っかかってしまい衣類が破れてしまう事象が発生しているようです。大切なシャツはボタンを閉めて洗濯したほうが良いかもしれません。
総評：★★★★☆
デザイン重視の洗濯機かと思いきや、使いやすさも兼ね備えている一品です。ドラム式の洗濯機って投入口が低いところにあるので屈まないと出し入れがしづらいので、出し入れのしやすさの面では他の商品より抜きん出ているのではないでしょうか。
発売からの価格変動が気になる
洗濯を干す作業から解放してくれるドラム式はかなり魅力的ですが、価格面がネックとなり購入を検討中の方も多いのではないでしょうか。NA-VG700L/R（７キロ）の発売から３ヶ月の値段の推移を見てみましょう。
参考：価格.com
発売当初は約２４０,０００円だった価格は３ヶ月で１４ ０，０００円〜１８０，０００円となっており安定してきています。ドラム式洗濯機の値段の平均は１４、５万円といったところなので今後、大きな変動はないだろうと考えられます。縦型洗濯機との値段差は１０万円ほどあると言えます。
洗濯物を３日に一回、時間にして１０分かかるとします。１年間で１２０回洗濯物を干すと年間１２００分＝２０時間かかっていることに！寝る間を削って丸一日洗濯物を干していることになりますね。これが１年、２年と積み重なると。。こう考えるとそれだけの価値があるのではないでしょうか。
Cubleの現在の価格は画像をクリック！
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パナソニック 7.0kg
ドラム式洗濯機【左開き】シルバー Panasonic Cuble NA-VG700L-S |
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パナソニック 10.0kg
ドラム式洗濯機【左開き】ノーブルシャンパン Panasonic Cuble NA-VS1000L-N ※乾燥機能なし |
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パナソニック 10.0kg
ドラム式洗濯機【左開き】シルバー Panasonic Cuble NA-VG1000L-S |
右開きのタイプもあるので使用環境に応じて選んでください！
